2015年
2月
11日
水
所長誕生祝・・・ではなく、第9回神社めぐりツアーです
建国記念日の2月11日、またまた素晴らしいお天気の中、原宿駅で待ち合わせた8人は楽しく歓談しながら明治神宮へと参りました。
2015年
2月
09日
月
三度の鎮魂禊行と龍笛稽古会と一度のまじないワークに参加して、すっかり矢加部先生の大ファンになってしまった筆者は、今回も誘われるままに出ることにしました。 前回は「まじない」という言葉にあやしさを感じて少しはためらったのですが、もうあやしくないことはわかっているので即決です。
2015年
2月
07日
土
こちらではもう3回目の鎮魂禊行は、今回もはじめての初学者様お三方をお迎えして天晴れと、滞りなく開催されました。
鎮魂禊行の特徴のひとつは、初学者でも、十座二十座(行は一座ニ座と数えます)と繰り返しているベテランでも、みな一緒に行うことができるところです。 さながら日常生活のように、同じことを繰り返しても同じときは二度となく、初めてでも何度目でもそのときだけの一座があるのだそうです。
あたりまえのことのようで深い、それが古(いにしえ)からの神ながらの道、自然ながらの道、古神道なのでしょう。
いつものように今回も、最初は矢加部先生のお話で始まります。 このお話もだいたいいつも同じなのですが、やはり同じであって同じではないのですね。 そのときの自分の状態によって響く内容が異なったり、また忘れていたことを思い出したりもします。
2015年
1月
15日
木
酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ (「日本全国酒飲み音頭」より)
・・・失礼いたしました。
前回の鎮魂禊行の後、ふだん全然飲めないお酒が、お神酒が飲めてしまった筆者はその味と感動が忘れられず、今回所長から誘われたときも、「お酒が飲めるなら行く行く〜(//∇//)」と答える始末。
いえ、そんな動機でも「いいんだよう!」(とっても面白い矢加部先生のオリジナル、「い陰だ陽!」については、前回のレポートをお読みください。)
もちろん、飲めないお酒が飲めるというのは、ただごとではありません!
この「ガッツリ系本格鎮魂禊行」は、それだけ凄いということなのです。
2015年
1月
07日
水
七草をいただく「人日の節句」の日、七草粥とお餅がいただけるという入谷の「鷲神社」へと行ってまいりました。
まだ小学校はお休みなので、今回は8歳のわたしの末娘もついて来ました。 ツアー初めてのお子さま参加、さてどうなることやら、とちょっぴりドキドキです。
案の上、鷲神社の鳥居から続く行列を見ただけで「もう帰るよ!」とのたまわるわが娘・・・ いや、お粥食べないで帰ると鷲さまにおヘソ取られるからとか何とか、訳わからない説得をしつつ、所長や事務局長のゆみこさんにもお相手して頂いて並び、無事に七草粥とつきたて餅を頂くことができました。
娘のご機嫌もちょっぴりうるわしくなり、ひと安心です。
そこへ、お神楽のご一行様がお通りになりました。 鷲さまがいらっしゃいます。