2015年

2月

07日

本日も天晴れなり! 実は楽しさいっぱいの鎮魂禊行♪

こちらではもう3回目の鎮魂禊行は、今回もはじめての初学者様お三方をお迎えして天晴れと、滞りなく開催されました。


鎮魂禊行の特徴のひとつは、初学者でも、十座二十座(行は一座ニ座と数えます)と繰り返しているベテランでも、みな一緒に行うことができるところです。 さながら日常生活のように、同じことを繰り返しても同じときは二度となく、初めてでも何度目でもそのときだけの一座があるのだそうです。


あたりまえのことのようで深い、それが古(いにしえ)からの神ながらの道、自然ながらの道、古神道なのでしょう。


いつものように今回も、最初は矢加部先生のお話で始まります。 このお話もだいたいいつも同じなのですが、やはり同じであって同じではないのですね。 そのときの自分の状態によって響く内容が異なったり、また忘れていたことを思い出したりもします。

戦争中の「国家神道」の印象が強いためか、いま「神道」というと必ずしも良い印象を持たれないことも残念ながらあるようですが、本来の古からの「神道」とはそのようなものではなく、とても自然で、「生きていること」そのものといっていいくらいのものだということが、この先生のお話を聴くとよくわかって頂けると思います。


「神道」は宗教ではありません。 なぜならば、「〜がおらず、〜がなく、〜がない」からです。 (「〜」が気になるあなたはぜひ、次回ご参加くださいませ)

このようなことにも全て納得のいく説明があります。


神道は「神道」であって、「神教」ではありませんね。 その「道」とは自然ながらの道、つまり生きていることそのものなのです。 生命維持のためには欲も必要ですから、宗教のようにそれを「罪」と決めつけはしないのです。 欲が湧くのも自然、ただ、欲まみれにならないように祓い清めれば良いのです。


自分を責めたり罪悪感を抱えたりする必要もなく、そんな自分も肯定して、ただその都度祓い清めれば良いのです。 そう思えばずいぶん気が楽になりませんか?


「神道は祓いに始まり祓いに終わる」というそうですが、それはそういうことなのだと思います。 その「祓い」の強力な方法が、この鎮魂禊行なのですね。 こんな説明を受けると行をしたくてうずうずしてしまいます☆


他にも音霊の話、型霊の話、お参りのときにする二礼二拍手一礼の意味、「左」と「右」の意味などいろいろな面白いお話が伺えて、知っているようで知らなかったことが納得できるようになります。 いえ、知らないようで知っていたことを思い出させて頂いたような気もします。


そしてもちろん、お決まりの陰陽のお話もありました。 皆さま、ご参加される前に覚えておいてくださいね。 「陰陽を間違えても○○○○○○!」お約束ですからね☆

(答えは前々回のレポートをお読みくださいませ)

さて、いつも通りお昼休憩の後に、いよいよ一座目の行が始まります。


行も毎回全く同じで、祝詞を奏上したり瞑想したり、身体を動かしたり声を出して音霊を響かせたり、静と動、緩と急、陰と陽を繰り返しながら小一時間、 己の内なる「高天がハラ」=丹田に響かせながら、賢しらにいろいろ考えたりはせず、ただひたすら行っていきます。


途中、ケガレ=「気枯れ」を祓う強力な方法、「振魂(ふりたま)」のときに、 「音香さん(筆者です)が皆さんがドン引きするほど振ってくれますから大丈夫ですよ(何が?)」と言われるのも、もうお約束になったみたいです☆ ご覧になりたい方は次回ぜひ・・・いえ、見ると石になりますから絶対だめですよ!


けれども真面目な話、この「振魂」は邪気を祓う手軽で強力な方法であり、確かにとても人前ではできない類のものですが、身につけておくことを心からお勧めします。 筆者も敏感な方ですし、仕事がら稀に邪気を受けたと感じることもあるのですが、これを知ってから怖れることはなくなりました。


一座小一時間の行を日常的にするのは難しいでしょうが、筆者はこの「振魂」と「アジマリカン」と「五天合掌」は、ほぼ毎日行っています。どれも思いついたときに、気張らず手軽にできるものです。 これをすることによって明らかに自分の中心が整いやすくなり、また本職である水晶七環(クリスタルボウル)演奏にも良い影響があると感じています。


この鎮魂禊行はそのときかぎりのものではなく、その一部だけを日常に気軽に取り入れてよいものなので、ぜひ一度はご参加されると良いと思います。


そして、行は一日二座行うものだそうですので、これまたお約束の「甘辛ループ」にハマりそうなおやつ休憩のあと、二座目を行います。


二座目になると初学者も筆者のようなベテラン(といってもまだ六座目です)も慣れてきて、一座目よりも考えたりせずあるがままに喜びとともにできるようになります。 また二座目には、お楽しみアレンジも入ります。 これがまた楽しいのですよね♪


そして気持ちはまさに天晴れと、 「あな楽し! あな面白! あな清明け(さあけ)!」という感じになります。


気枯れるのも生きていくうえで自然なことで決して「罪」ではなく、ただ振り祓い清め、何度でもそのつど天晴れと出直せば良いのです。 そのようなことが頭だけではなく、身体から魂から理解できるのがまた、この鎮魂禊行なのです。


そして行が終われば、ご神前に置かせて頂いていたパワーストーンなどはきらきらと千早振るかのように輝き、 そしてお神酒はえもいわれぬ美味しさで、何杯でも頂きたいくらい・・・

(筆者の酒飲みぶりについてはぜひ、前回のレポートをお読みくださいませ^^;)

皆さま揃って「イヤサカ〜!」です

「行」というと仰々しいイメージがあるかもしれませんが、きっと古には自然と生活の中で行われていたことであり、お気軽に参加されて良いものだと思います。 何せ教えてくださる矢加部先生が、実は凄い先生なのにちょっぴりお茶目で、とても素敵な先生です。


時々「お約束」のギャグを挟まれるのは「笑い」による「祓い」を心がけていらっしゃるからで、決してそんなキャラでいらっしゃるわけではなく、仕方なくなさっておられるのだとか。 筆者と同じですね☆(突っ込みは次回お受けいたします)


次回は少し空きますが4月16日木曜日、10時30分から開催されます。 平日ではありますが、ご縁を感じられましたらぜひ、ためらわずにご参加くださいませ。 ご一緒に行ができるのを楽しみにお待ちしております^ ^


お読みいただきどうもありがとうございました。

皆さまの更なる開運をお祈りしております!