2015年

1月

15日

「千早振ってる〜?」天晴れ鎮魂禊行!

酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ (「日本全国酒飲み音頭」より)

・・・失礼いたしました。

前回の鎮魂禊行の後、ふだん全然飲めないお酒が、お神酒が飲めてしまった筆者はその味と感動が忘れられず、今回所長から誘われたときも、「お酒が飲めるなら行く行く〜(//∇//)」と答える始末。


いえ、そんな動機でも「いいんだよう!」(とっても面白い矢加部先生のオリジナル、「い陰だ陽!」については、前回のレポートをお読みください。)


もちろん、飲めないお酒が飲めるというのは、ただごとではありません!
この「ガッツリ系本格鎮魂禊行」は、それだけ凄いということなのです。

今回も、まずは矢加部先生のお話で始まりました。
2回目なのでもちろん前回聞いた話もあるのですが、やはり忘れていたり、また日を改めて聞くと違う発見もあるもの、全く退屈することもなく今回もとても興味深く伺っていました。


「神道」というと戦争時に鼓舞された「国家神道」のイメージもあり、マイナスなイメージもありますが、もともと「神ながらの道」のことであり、「自然ながらの道」ともいえる、当たり前のことだったのです。後に儒教や仏教が入ってきたときに、それに対比して作られたのが、「神道」という言葉なのだそうです。


ちなみに、この「国家神道」と区別するために作られた言葉が「古神道」であり、宗教でもイデオロギーでもなく、日本人なら本来誰でも知っている当たり前の「自然ながらの道」だということです。


筆者もなんとなくホッとして、とても腑に落ちた説明でした。


その「自然ながらの道」とは何か、それは日常の「気掛かり」による魂の「気枯れ(ケガレ)」を祓い、「今ここ」に戻れる道なのです。「気枯れ」ると魂の振動数が下がります。これを「荒振る」というのです。その反対の振動数が上がった状態が「千早振る(ちはやぶる)」であり、日々の暮らしの中で荒振った魂を千早振った状態に戻す、その強力な方法がこの、鎮魂禊行なのです。


「千早振る」は「神」の枕詞ですが、

わたしたちひとりひとりも元はかけがえのない「一柱の神」であり、それを思い出すのがこの鎮魂禊行ともいえるでしょう。


というわけで、日々の挨拶に

「やあ、千早振ってる〜?」

というのはどうでしょうかという、

凄い先生なのにちょっぴりお茶目な矢加部先生のご提案でした。

さて、いよいよ鎮魂禊行です。
説明と簡単なリハーサルをしてから、お昼休憩をはさんでまず一座目(行は一座二座と数えるそうです)を行います。前回も出たベテラン勢が最前列にいるので安心です・・・って、たった2回目の筆者も「ベテラン」のうちではありませんか☆


最前列真ん中に座らされ、しかも「振魂」では先生に「音香さん(筆者です)がみんながドン引きするほどやってくれるから大丈夫!(何が?)」と言われる始末。仕方がありません。初めての方にも気軽に「千早振って」いただくため、今回も精一杯振らせていただきましょう!


「振魂」というのは邪気を祓うとても強力な方法であり、これを知っていればたいていのことは恐るるに値しません。クリスタルボウル奏者という職業柄、筆者も稀に「邪気」を感じることはあります。けれどもこれを知ってから、恐れることはなくなりました。


邪気を受けたと感じたらこれで祓えば、どんな浄化法より手軽できれいサッパリします。

欠点は人前でするとちょっと・・・というところですが、このワークでは大丈夫!日々派手に「振魂(ふりたま)」ってる筆者より目立つことは・・・ないらしいです^^;

行はこの「振魂」の他にも祝詞奏上や瞑想、音霊行や五天合掌など、動と静、陽と陰を組み合わせて全部で小一時間ほどです。身体を動かし声を出し、また心を鎮めることによって、おそらく振動数が高まるのでしょう、中心がしっかりと通って全体が整う感じがあります。


まれに、眠くなることもあるようです。
α波が出るのかもしれませんね。


そして陰陽ならぬ甘辛ループの絶妙なおやつ休憩の後(行におやつはつきものらしいです♪ 修行ではないですから^ ^)、二座目を行います。
皆さま一座目より慣れて流れも自然になり、より一層の効果を実感されたようでした。

そしてお楽しみ、お神酒の時間です♪
今回もわたしたちのために所長が厳選してくれたのは、「宇宙のお酒」でした。ロケットに乗って宇宙ステーションに行った酵母から造られたお酒だそうです!


前回に続いてまだ日本酒2回目の筆者には論評はできませんが、とてもとっても美味しかったです!

余った一杯も勧められるままに頂いてしまいました。そして、平気でした(^_^)v
(普通ならひとくちでも気分わるくなります。)


きっと身体も精神も「気枯れ」が祓われ、状態が良くなるのでしょう。下戸の筆者が2杯も飲めるということからして、この行がいかにパワフルか、ご想像いただけるのではないでしょうか。


古神道ワークショップ「本格鎮魂禊行」は、決してあやしいものではありません・・・「振魂」ってるときの筆者は置いといて☆
皆さまにもこの日本に生まれ生きていることの喜び、そしてご自身もまたかけがえのない「一柱の神」であったことを思い出して頂くために、ぜひ一度、ご体験いただきたいと思います。


次回は2月7日土曜日、10時半からの開催です。
もちろん筆者もまた参加させて頂きます、そこにお神酒があるかぎり♪

お読みいただきどうもありがとうございました。
いつの日か皆さまとご一緒できることを楽しみにしております。弥栄!