古神道茶話会 ~祓いの密義と祓いの方法~ 悟り,解脱を超えて 日本人は、知らず知らずに悟後の生き方をしてる!
神道は、¨祓いに始まり祓いに終わる¨と言われています。 この美しき日の本の道は、また¨祓いの道¨宇宙は、自然は、 常に祓い続けています。
神ながらの道は自然ながらの道ですから、 まさに、 祓いの道。日本人は、この祓えとともに、 当たり前のごとく、悟後の生き方をしてきました。
今回の古神道茶話会では、祓いの本当の意味、
そして、日の本の民には、何故、悟りとか解脱とか、 救済の概念が希薄だったのか、禊祓いの 概念とともに、その不思議を紐解いていきます。
【主な内容】
・祓いは張る霊(ひ) 晴れ合うこと
・祓えと穢れ
・神道は祓いに始まり祓いに終わる
・祓いの密義
・古事記から見る、祓いの意味
・祓いは創造なり ・悟りを超えて
・質疑応答、シェアリング
【プロフィール】
矢加部 幸彦 先生
古神道修道士・神道音楽家・セラピスト
福岡生まれ。京都在住。 幼少の頃より、武道(現、合気道有段 古流柔術、居合等も修行研鑚中)を通じて人間の精神の不思議さに興味を示し、精神世界の研究を始める。
大学卒業後、製薬会社に入社。人材開発部門にて、人材育成に関する企画、運営、講師を担当する傍ら、企業内カウンセラーとして来談者中心療法、交流分析等を通じて人間の研究を深めていく。
【場所】月島駅近辺(申込頂いた方へご連絡させて頂きます。)
【日時】6月17日(水)15:15~17:00(受付15:00~)
【費用】3000円