2017/2/16日本古来の占いの秘法神占の秘儀 ~天真神霊太占(ふとまに)伝授会~

【太占(ふとまに)とは】

我が国では、神代の昔より、天意、神命を
正しく読み解く秘法が存在していました。
(イザナギ・イザナミ両神は、良き子を授かる
ため、占いによってその神意を問います)
鹿の肩甲骨を焼いて占う「鹿卜」が知られて
いますが、亀の甲羅を使う「亀卜」など、
その地域で入手しやすいものを使ったものと思われ
、 また、様々な方法が伝承されていきました。
いずれにしろ、天地経綸解読の秘法、神人感応交流の秘儀を
太占(ふとまに)と呼びます。
神道霊学中興の祖、本田親徳は、
「フトマニ」を、「霊交真根(フトマニ)」と
独自の言霊的解釈を行っています。

神は、神意を直ちに人に告げ給わず、また、
人は直に神意を伺い知ることは難しいものです。
よってここに、神聖太占(ふとまに)の卜事
(うらごと)をお伝えさせていただき、
神人交流が可能となることにより、惑事を
解いてうれし楽しの本道に帰し、より弥栄へと
向っていっていただければと思います。

天真神霊太占(ふとまに)伝

この天真神霊太占の法は、御幣、神霊盤を用い、また、

1(ひ),2(ふ),3(み)の数霊に
より神意を読み解いていきます。
いつでもどこでも、また誰にでもすぐに
実践に使える、神伝の占法です。

主な内容

 ・太占(ふとまに)具の謹製
   神籬(ひもろぎ)、御幣の謹製
 ・神霊盤の謹製
 ・太占(ふとまに)次第伝授
   太占(ふとまに)祝詞伝授
   降神昇神秘言伝授
   太占(ふとまに)秘言伝授
   太占(ふとまに)占断法伝授
   占示集の伝授
 ・太占(ふとまに)の実習
 ・略伝 伝授
     等々


☆ご持参いただくもの
    ハサミ、定規(短いもので可)、鉛筆(シャープペン可)
    黒の筆ペン 墨液使用のものに限ります
    (化学顔料使用のものは効力の面から使用できません)
     「呉竹筆ペン中字22号」540円 がお勧めです
       *当日筆ペンがご用意出来ない方は、こちらでも
       用意してありますので、ご安心下さい。

日時等

日時:2017年2月16日(木)10時~12時30分

会場:港区周辺(参加申込頂いた方に御連絡させて頂きます。)

参加費:13000円

参加申込はコチラ

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